GOOD to EAT
馬刺し・馬肉の総合メーカー

共同船舶株式会社「鯨肉販売方針説明会」に参加

2026年07月31日


鯨肉販売方針説明会1

2026年7月28日、共同船舶株式会社が開催した「鯨肉販売方針説明会」にご招待いただき、辰美食品株式会社も参加させていただきました。
当日は、鯨肉の販売方針や商品開発、機能性に関する最新の取り組みについて紹介が行われるとともに、弊社代表取締役社長の日下康弘が講演者として登壇する機会を賜り、鯨肉と馬肉の市場活性化について提案させていただきました。

共通する魅力を、次の世代へ

鯨肉と馬肉は、どちらも日本の食文化の中で長く親しまれてきた伝統的な食材です。
一方で、食生活の変化に伴い、若い世代がこれらの食材に触れる機会は以前より少なくなっています。
講演では、両食材が持つ魅力や価値を次の世代へどのように伝えていくかという視点から、弊社がこれまで取り組んできたブランドづくりや情報発信についてご紹介するとともに、伝統食材の新たな可能性について参加者の皆様と意見交換を行いました。

科学的な視点から食材の価値を考える

説明会では、共同船舶株式会社の所社長より、鯨肉に含まれるバレニンやオメガ3脂肪酸などの機能性成分に関する研究成果や、新商品の開発への取り組みについて紹介がありました。
また、学校法人食糧学院 学院長・教授・医師である馬渕知子先生からは、「食と健康」をテーマとした講演が行われました。鯨肉に関する栄養学的な特徴や健康的な食生活との関わりについて、科学的な視点から大変興味深いご講演をいただきました。
弊社では、鯨肉と馬肉は日本では数少ない生食文化を有する食材であり、栄養面や食文化の面でも多くの共通点を持つと考えています。今回の講演を通じて、馬肉についても品質だけでなく、栄養学的な特徴や食材としての価値を科学的な視点からさらに深め、その魅力を分かりやすく発信していくことの重要性を改めて認識いたしました。

食文化の継承と新たな価値の創造に向けて

今回の説明会は、鯨肉業界における新たな取り組みを学ぶとともに、業界の垣根を越えて意見交換を行うことができた、とても有意義な機会となりました。
このような貴重な機会をご提供いただきました共同船舶株式会社の皆様に、心より御礼申し上げます。
弊社では、今後も安全・安心で高品質な馬肉づくりに努めるとともに、業界関係者や研究機関との交流を大切にしながら、科学的な知見も積極的に取り入れ、馬肉のさらなる可能性を探求してまいります。
そして、伝統食材の価値をより多くの方々へ分かりやすくお伝えできるよう、これからも情報発信とブランドづくりに取り組み、日本の食文化の発展に貢献してまいります。

鯨肉販売方針説明会2